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2014年度東日本大震災復興支援活動報告書

5/28/2015

 
2014年度の神戸YMCA東日本大震災復興支援活動の様子をまとめた報告書ができました。
本当にたくさんのパートナーのお支え、ご協力があり、今年度も活動を継続することができました。
心から感謝申し上げます。
震災から5年目を迎え、これからも多くのパートナーとともに活動を行っていきたいと思います。
復興支援活動報告書2014
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第12回リフレッシュファミリープログラムのご報告

5/28/2015

 
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2015年5月23日(土)、森林植物園にてリフレッシュファミリープログラムを行いました。
今回は4組のご家族が参加されました。会った瞬間に「久しぶり!」「3月にいたリーダーがいる!」と再会を喜ぶ声が聞こえてきました。
森林植物園では、園内を散策しながら様々な木に触れ、季節の植物や生き物を感じながら、トゥエンティークロスを目指して歩きました。
目的地である川に着くと、息つく暇もなく、子どもたちもリーダーも靴と靴下を脱ぎ捨て、川に入っていきました。5月の川の水はまだまだ冷たいです。みんな「冷たい!」と叫びながらも、石の下に隠れている小さなカニを夢中になって探していました。そんな中カエルを見つけた男の子。手に乗せ、嬉しそうにカエルを見るその姿はとても誇らしげで、心がほっこりと温かい気持ちになりました。
そのまま川の傍で昼食をとったあとは、園内までまた歩いて戻り、芝生広場でクラフトをしました。園内に落ちている木の枝や葉っぱ、松ぼっくりなどを拾い、画用紙に貼り付けて大人も子どももそれぞれオリジナルの作品を作りました。画用紙からはみ出るほどの枝を道に見立て、午前中に歩いた森林植物園内の地図を作る親子の姿が印象的でした。
そのあとは芝生広場で思いっきり走り回り、リーダーと遊ぶ子どもたち。そのようすを見ながらゆっくり会話を楽しむ大人たちに分かれました。自然の中で自由に過ごすこの時間は本当に貴重で、子どもたちにとっても大人にとってもなくてはならない時間なのだと改めて感じました。
2015年度に入り、私たち東日本大震災復興支援チームボランティアリーダー会も新しく生まれ変わりました。震災から4年が経った今だからこそ考えるべき課題があります。
私たちは、「また来月ね!」と言って笑顔で別れました。私たちにできることはほんの小さなことかもしれませんが、「必ず来月も行くから!」のご家族の言葉に、継続することの大切さを強く感じました。
リーダー 赤松由梨 

第11回リフレッシュファミリープログラムのご報告

4/8/2015

 
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 2015年3月21日(土)~22日(日)、六甲山YMCAでリフレッシュファミリーキャンプを行いました。震災から4年が経ち、私たちを取り巻く環境は大きく変わってきました。あの時生まれた子どもは4歳になり、当時中学生だった青年は大学生となり、そして大学生だったリーダーは社会人となり、卒業していきました。
 今回は自然の中で遊ぶことに留まらず「これからこのプログラムはどのように進むべきか」を、参加者の皆様とお話しました。六甲のまだまだ冷え込む春夜を、暖炉に火とともして里見ホールで過ごしました。まず「第1回子ども会議」を行い、「これまで参加して楽しかったこと、良かったことを教えてほしい。そしてこれからどんなことをしたいかを教えてほしい。」と伝えました。すると勢いよく手を上げ「ホタルが楽しかったです!自然の中が楽しいです!」と元気に答えてくれました。またこれからについては「もっと長く泊まりたい!」聞いてみると、3泊や4泊のキャンプをしたいと目を輝かせていました。
 続いて「第1回大人会議」。子どもたちと同じように、保護者の皆様にご意見を伺いました。「罹災証明がなくても、自主避難でもこうして迎えてくれる。本当に大変な時期もあったが、ここに来ると癒された。子どもたち同士が友だちになって、このキャンプで再会することがとても嬉しかった。」と今後のプログラムの継続を訴えておられました。
 多くの若いボランティアリーダーもこのキャンプに参加しており、ある一人のリーダーは「とにかく、このプログラムが好きです。家族が集い、再会を喜ぶ場をこれからも守っていきたい。」と宣言していました。
 これからもこれまでのように、必要としている人々に寄り添いながら、プログラムが続いていくことを願っています。ご支援とご協力をお願いいたします。

ご寄付・ご支援連絡先 
担当:神戸YMCA職員 阪田晃一 [email protected]


3月1日 街頭募金活動のご報告

3/8/2015

 
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2015年3月1日(日)神戸元町大丸前、地下鉄学園都市駅前、JR三田駅前、阪急 夙川駅前、JR灘駅前の計5ヶ所にて、ユースリーダー、啓明学院高校生、Y's、メンバー、スタッフの計38名で、街頭募金活動を行いました。たくさんの方のご協力により、122,343円の募金が集まりました。
当日はあいにくの雨の中、たくさんの方に声をかけさせていただきました。そんな寒い中、多くの方が「寒いけど、がんばってね」「ありがとう」と声をかけてくださいました。また、私たちを見かけた子どもたちも、「自分もやりたい!」とご家族にお話し、お金を握りしめ駆け寄る姿も見かけました。本当に、体に感じる冬の寒さ以上に心のあたたまる時間でした。そんな人たちの住む世界があたたかいもので、さらに周りの人をあたためることができる世界を、これからも大切にしたいと感じました。
そして、今月で東日本大震災から4年が経ちます。あの頃小さかった子どもたちが、またさらに大人になっています。4年。短いようですが、本当に長い時間でもあります。実際に、当時高校生であった私も、大学を卒業する年になりました。この4年間で出会ったたくさんの子どもたちやご家族も、自分の道を進んでいます。
ですが、まだまだ苦しんでいる人、また新たな課題にぶつかっているひとはたくさんいらっしゃいます。私たち震災リーダー会も、新たな課題を抱え、さらに出来ることは何か、みんなで試行錯誤しながらも来年度も進んでいきたいと思います。
今回の街頭募金活動をもちまして、毎月の継続的な街頭募金活動は終了します。しかし、また新たな形でリフレッシュファミリープログラムなどのプログラムを行っていく予定です。今後も、皆さまのあたたかいご支援、ご協力よろしくお願い致します。
リーダー:大原萌

第10回リフレッシュファミリープログラムのご報告

2/16/2015

 
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2015年2月7日(土)、三田市の中農園にて、第10回被災避難家族を対象としたリフレッシュファミリーデイキャンプを行いました。
朝は緊張気味に集まった参加者の皆さんも、久しぶりの再会に、参加者同士で挨拶を交わしたり、初めての方にもあたたかくお話される光景を目にしました。
集合してからは、中農園の近くにある羽束山へ。幅広い年齢層でしたが、自分たちのペースで、お話を楽しみながらハイキングを楽しみました。予想以上にハードなハイキングでしたが、頂上に着くと気分爽快!中さんからいただいた、厄除けの瓦を子どもたちは思いきり投げ、2015年も素晴らしい年であるよう、みんなで願いました。
また、下山すると炊き出し組があたたかい大根のお味噌汁と共に「おかえり!」と迎えてくれ、みんなで冷えた体をあたためながら、気持ちもさらにほぐれました。参加者の皆さん、そしてリーダー、みんなの笑顔でいっぱいの1日となりました。
震災からあと1ヶ月で4年が経ちます。私たちリーダー会も形を変えながら、活動を行ってきました。このリフレッシュファミリープログラムも、大切なコミュニティーであることを実感する1日となりました。さらに必要なことはなにか、チーム一丸となって考え、形は変われど、継続していきたいと思います。
また、この活動を行うにあたり、募金活動に参加してくださった皆さん、そしてご協力してくださった皆さんに、感謝の気持ちを忘れずに、活動していきます。
リーダー:大原 萌

1/17 阪神淡路大震災20周年 震災YYフォーラムを終えて

2/4/2015

 
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2015年1月17日(土)、日本基督教団神戸栄光教会にて「共にいたみ、希望に生きる」をテーマに震災YYフォーラムを開催しました。今年で阪神淡路大震災から20年が経ちました。開会礼拝で今もなお苦しみのなかにおられる方々のことを覚え、震災当時の映像で過去を振り返り、フォーラムが始められました。
 日本YMCA同盟東山荘職員で前神戸YMCA職員の佐久間眞人さんをお招きし、阪神大震災当時の神戸YMCAの支援活動について講話を聴きました。佐久間さんは主に被害の大きかった神戸市長田区での支援活動で活躍されました。震災当時に佐久間さんがつけておられた日記は衝撃的な内容で震災を経験していない若い参加者からは初めて震災をリアルに感じたという声がありました。
 災害の支援活動では人と人とを繋げることが大事で、どれだけ自分が人と繋がっているか、どれだけ引き出しを持っているかが鍵となるので日常を丁寧に生きてくことの重要性を話されていました。
 ユースリーダー発表では「ユースからの問い」をテーマに3名が発表を行いました。東日本大震災復興支援ボランティアリーダー会の大原萌さんは「東日本大震災復興支援 私たちができなかったこと」と題し、4年間休まず月1回の街頭募金の実施、福島の子どもたちの招待キャンプなどのプログラムを継続できたこと、もっと周りを巻き込みたかったこと、これからは新たな出会いと繋がりを大切にし、新たなYMCAをつくっていきたいと語ってくださいました。阪神淡路震災の翌日に生まれた三宮リーダー会の家田夏海さんは震災の翌日に生まれたことにより自分の生きる意味を問う中でYMCAのボランティアと出会い大切にするべきことを伝えていくのが私の使命と気づいたこと、同じく三宮リーダー会の亀井友理奈さんは人と人、人と自然の関係の中で人間であることの責任を、プログラムを通して育んでいきたいと発表してくださいました。
 様々な困難にも屈することなく、より良い社会をつくっていこうとうするユースリーダーの姿には多くの共感と感動がありました。
 佐久間さんの講話、ユースリーダーの発表の後には参加した皆さんでわかち合いの時を持ちました。集まった多世代の方々がそれぞれの観点で講話を聞いて感じたこと、震災の経験談などを語り合い、今後起こりうる災害に向けて私たちが大切にすべきことをそれぞれのグループで1枚の紙に表現しました。
 閉会礼拝では、各グループの言葉と共に、困難を乗り越えて前に進んでいこうと希望をもって震災YYフォーラムを終えました。
(ユース委員会 藤井信人)
主催:神戸YMCA、ワイズメンズクラブ六甲部
企画:神戸YMCAユース委員会、東部地域委員会、中央地域委員会



11/3 芋煮とともに(第17回神戸YMCAチャリティーラン)

11/20/2014

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 2014年11月3日(土)、葉が綺麗に色づくしあわせの村で第17回神戸YMCAチャリティーランが開催されました。私たち東日本大震災復興支援チームリーダー会は今年も東北名物「芋煮」の販売を行いました。お天気には恵まれましたが気温が急激に下がったこの日。冷える体を温めるために芋煮を求められる方が多く、13時過ぎには目標の200食を売り上げ、それから30分もしないうちに計247食を完売しました。ありがたいことに、完売後も「まだあるー?」と来られる方もいらっしゃいました。
 また今回、1,684円もの募金が集まりました。ご協力いただいた皆さまのお気持ちをしっかり受け止め、復興支援に充てさせていただきます。ありがとうございました。
 今回の出店を通し、あの大震災から3年半が経ったのだと改めて感じました。もう3年半、まだ3年半。それぞれ感じ方は違いますが、3年半前からずっと仮設住宅で暮らされている人がいること、まだ復興の途中であることを、私たちは決して忘れてはいけないのだと強く思い知らされました。私たち一人ひとりの力は小さいかもしれませんが、少しでも力になれるのなら、東北のために、福島の子どもたちのために、ここ関西に避難されている方々のために、私たちにできることを継続してやっていきたいと思います。
リーダー 赤松由梨

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10/25 「エコファームで収穫体験しませんか♪」を終えて

11/20/2014

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10月25日(土)、神戸YMCA、神戸市社会福祉協議会、コープこうべの共同プログラムを実施しました。プログラムは、コープこうべ「エコファーム」にて、新鮮なさつま芋と小松菜の収穫です。こどもたちは、大きなさつま芋や小松菜を見るなり、まるでお祭りのように大はしゃぎ。真剣な眼差しでさつま芋を掘っては、キラキラした笑顔で、「お母さん、リーダー見てみて!こんなに大きいの!」と口々に叫んでいました。大人の方々も、土に触れられる嬉しさ、子どもたちの笑顔が見られる嬉しさなどで、土を掘る苦労も忘れ、農園には多くの笑顔が溢れていました。
 収穫後は、お待ちかねのお弁当。地産地消、エコファームで採れた野菜を使ったお弁当です。子どもたちが完食して驚く参加者や、「震災後、他の人が作ったご飯を初めて食べた。」と話す参加者もおられました。昼食後は、サプライズのポップコーンの登場です。大急ぎでお皿を持って、綺麗に一列に並んだ子どもたち。それを温かく見守る大人たち。とても、ほっこりした気持ちになりました。
 その後、子どもたちは、遊ぶチームと土づくりセンター見学チームに分かれました。センター見学では、煙の上がる堆肥に驚き、全てに興味津々。質問も飛び交いました。遊びチームは、警察と泥棒に分かれての鬼ごっこ。元気いっぱいに芝生を駆けたり、芝生の上で大の字で寝そべったり。息切れをしつつも、思い思いに遊んでいました。大人の方々も、地元のことや収穫した野菜を使ったレシピなど、普段なかなか話せないことを、同じ境遇の他の参加者と話せて安心出来たと話していました。子どもも大人も全力で楽しめた素敵な1日でした。
 震災から、約3年半が経ちました。徐々に復興が進んでいるとはいえ、まだ十分ではありません。参加者の声として、「小さな子どもを外で遊ばせたり、昔のように芋掘りをさせるのは、まだ難しい」ともあり、まだ不安要素は抜けません。しかし、みなさんが一番に思うことは、やはり地元に帰りたいということ。地元の安全な土を触りたいということ。2年以上避難してきている家族も少なくなく、関西にも徐々に慣れてきましたが、誰しもやはり、住み慣れたところが一番です。
 実際に現地を歩くことが難しくても、関西に訪れた家族にこのような機会を通して、少しでもリフレッシュしてもらえるように、そして、一つでも笑顔が増えるように、これからも活動を続けていきたいと思います。今回は、貴重な体験をさせていただけたり、貴重なお話を聞かせていただける機会を与えていただき、ありがとうございました。
(リーダー 岡田恵未香)

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10/25 エコファームで収穫体験しませんか♪

9/2/2014

 
神戸YMCAは、2011年の東日本大震災発生以降、神戸市社会福祉協議会、コープこうべとともに3者協働での復興支援活動を行ってまいりました。
今回、昨秋好評だった、コープこうべ『エコファーム』での収穫体験活動を再び実施します。
収穫体験だけでなく、子どもたちは神戸YMCAのリーダーと一緒に思いっきり遊ぶ時間もあり、お父さんお母さんはお茶をしながら交流するひと時もあります。
三木市ののどかな風景の中で、気持ちのよい一日を過ごしませんか?

実施日 10月25日(土)
会 場 エコファーム(三木市細川町瑞穂) ※9時半神戸市役所前集合
内 容 エコファームの見学と季節野菜の収穫体験、交流会、子ども対象の野外あそびプログラム
参加費 無料
申込み 神戸市社会福祉協議会 ボランティア情報センター 電話078-271-5306
締切 10月1日(水)

詳細は、下記のPDFをご覧ください。
img-902165132.pdf
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6/28 福島に生きる「飯館村の母ちゃんたち」映画制作中間報告上映会・トークイベントの報告

7/8/2014

 
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2014年6月28日、神戸YMCA三宮会館1階チャペルに、映画監督古居みずえさんをお招きし、現在製作中の「飯館村の母ちゃんたち」の中間報告として映像上映、そして、飯館村の現状を語っていただきました。
神戸では得にくい福島県飯館村の時間を追って変化する状況や、母ちゃんたちの心の内を、古居監督を通じて伺いました。参加した33人の方々は現実を見つめ、私たちに何ができるのか、また映画制作に向けてどんなことを期待しているのかなど、質疑応答の時間が足りなくなるほど活発な意見が交わされ、関心の深さが感じられました。
神戸YMCAでは今後も困難にある人たちのことを覚え、継続して学ぶ機会を皆様とともに持ちたいと願っています。

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