2014年6月14日(土)~15日(日)、伊丹市野外活動センターにて被災避難家族を対象としたリフレッシュファミリーキャンプを行いました。
天候が心配される中、天気は両日とも晴れ。川に入ったり、芝生広場で走りまわったりと子どもたちの元気な声が行く先々で響いていました。夕食作りでは子どもたちは手に持てないぐらいたくさんの枝を集め、火おこしを一生懸命手伝い、またお母さん、お父さんの手際の良さで作ったカレーはとても美味しく、何度もおかわりをする姿がありました。
夜はホタル鑑賞へ。「ほ、ほ、ほーたるこい」と口ずさむ子どもたちもいました。昨年より蛍も多く飛んでいるのを見ることができました。子どもたちが寝静まった後、大人だけでのお話会では、大いに盛り上がり、交流が深まる時間となりました。
今回のキャンプに参加して、震災から3年経ったからこそ、大人だけで「泣いて笑って」語り合う時間、子どもたちが時間を気にせずのびのびと自然の中で遊ぶ時間の大切さを、改めて実感しました。
今だからこそ、継続して行えることは何か、本当に必要とされていることは何かを考え、感じ取りながらこれからの活動へと繋げることの必要性、重要さを改めて痛感しました。
また今回このキャンプを行うにあたり、街頭募金活動や様々な場面で協力していただいた方々がいらっしゃいます。それぞれの方への感謝を忘れず、これからも活動して行こうと思います。
リーダー:吉川洋子
天候が心配される中、天気は両日とも晴れ。川に入ったり、芝生広場で走りまわったりと子どもたちの元気な声が行く先々で響いていました。夕食作りでは子どもたちは手に持てないぐらいたくさんの枝を集め、火おこしを一生懸命手伝い、またお母さん、お父さんの手際の良さで作ったカレーはとても美味しく、何度もおかわりをする姿がありました。
夜はホタル鑑賞へ。「ほ、ほ、ほーたるこい」と口ずさむ子どもたちもいました。昨年より蛍も多く飛んでいるのを見ることができました。子どもたちが寝静まった後、大人だけでのお話会では、大いに盛り上がり、交流が深まる時間となりました。
今回のキャンプに参加して、震災から3年経ったからこそ、大人だけで「泣いて笑って」語り合う時間、子どもたちが時間を気にせずのびのびと自然の中で遊ぶ時間の大切さを、改めて実感しました。
今だからこそ、継続して行えることは何か、本当に必要とされていることは何かを考え、感じ取りながらこれからの活動へと繋げることの必要性、重要さを改めて痛感しました。
また今回このキャンプを行うにあたり、街頭募金活動や様々な場面で協力していただいた方々がいらっしゃいます。それぞれの方への感謝を忘れず、これからも活動して行こうと思います。
リーダー:吉川洋子