2015年5月23日(土)、森林植物園にてリフレッシュファミリープログラムを行いました。
今回は4組のご家族が参加されました。会った瞬間に「久しぶり!」「3月にいたリーダーがいる!」と再会を喜ぶ声が聞こえてきました。
森林植物園では、園内を散策しながら様々な木に触れ、季節の植物や生き物を感じながら、トゥエンティークロスを目指して歩きました。
目的地である川に着くと、息つく暇もなく、子どもたちもリーダーも靴と靴下を脱ぎ捨て、川に入っていきました。5月の川の水はまだまだ冷たいです。みんな「冷たい!」と叫びながらも、石の下に隠れている小さなカニを夢中になって探していました。そんな中カエルを見つけた男の子。手に乗せ、嬉しそうにカエルを見るその姿はとても誇らしげで、心がほっこりと温かい気持ちになりました。
そのまま川の傍で昼食をとったあとは、園内までまた歩いて戻り、芝生広場でクラフトをしました。園内に落ちている木の枝や葉っぱ、松ぼっくりなどを拾い、画用紙に貼り付けて大人も子どももそれぞれオリジナルの作品を作りました。画用紙からはみ出るほどの枝を道に見立て、午前中に歩いた森林植物園内の地図を作る親子の姿が印象的でした。
そのあとは芝生広場で思いっきり走り回り、リーダーと遊ぶ子どもたち。そのようすを見ながらゆっくり会話を楽しむ大人たちに分かれました。自然の中で自由に過ごすこの時間は本当に貴重で、子どもたちにとっても大人にとってもなくてはならない時間なのだと改めて感じました。
2015年度に入り、私たち東日本大震災復興支援チームボランティアリーダー会も新しく生まれ変わりました。震災から4年が経った今だからこそ考えるべき課題があります。
私たちは、「また来月ね!」と言って笑顔で別れました。私たちにできることはほんの小さなことかもしれませんが、「必ず来月も行くから!」のご家族の言葉に、継続することの大切さを強く感じました。
リーダー 赤松由梨
今回は4組のご家族が参加されました。会った瞬間に「久しぶり!」「3月にいたリーダーがいる!」と再会を喜ぶ声が聞こえてきました。
森林植物園では、園内を散策しながら様々な木に触れ、季節の植物や生き物を感じながら、トゥエンティークロスを目指して歩きました。
目的地である川に着くと、息つく暇もなく、子どもたちもリーダーも靴と靴下を脱ぎ捨て、川に入っていきました。5月の川の水はまだまだ冷たいです。みんな「冷たい!」と叫びながらも、石の下に隠れている小さなカニを夢中になって探していました。そんな中カエルを見つけた男の子。手に乗せ、嬉しそうにカエルを見るその姿はとても誇らしげで、心がほっこりと温かい気持ちになりました。
そのまま川の傍で昼食をとったあとは、園内までまた歩いて戻り、芝生広場でクラフトをしました。園内に落ちている木の枝や葉っぱ、松ぼっくりなどを拾い、画用紙に貼り付けて大人も子どももそれぞれオリジナルの作品を作りました。画用紙からはみ出るほどの枝を道に見立て、午前中に歩いた森林植物園内の地図を作る親子の姿が印象的でした。
そのあとは芝生広場で思いっきり走り回り、リーダーと遊ぶ子どもたち。そのようすを見ながらゆっくり会話を楽しむ大人たちに分かれました。自然の中で自由に過ごすこの時間は本当に貴重で、子どもたちにとっても大人にとってもなくてはならない時間なのだと改めて感じました。
2015年度に入り、私たち東日本大震災復興支援チームボランティアリーダー会も新しく生まれ変わりました。震災から4年が経った今だからこそ考えるべき課題があります。
私たちは、「また来月ね!」と言って笑顔で別れました。私たちにできることはほんの小さなことかもしれませんが、「必ず来月も行くから!」のご家族の言葉に、継続することの大切さを強く感じました。
リーダー 赤松由梨