2013年2月16日(日)、三田市の中農園にて被災避難家族対象のリフレッシュファミリープログラムを行いました。
三田市に向かう電車の中、トンネルを抜けるたび、どんどん窓から見えてくる景色に「前住んでたとこみたいに自然がいっぱーい」と胸を高鳴らせながら中農園へ向かいました。少し肌寒さが残るも、いい天気に恵まれ畑につくと、大根、白菜、ねぎとキノコを収穫させてもらいました。
参加者のお父さんが、鎌の使い方や野菜の採り方を、子どもたちに教えてくださいました。収穫中は大人も子どもも時間を忘れるぐらい、夢中になっていました。子どもたちは、収穫した野菜で慣れない包丁を使いながら、みんなが自分の出来る手伝いをし、野菜たっぷりの味噌汁を作りました。自分たちで収穫した野菜は何回もおかわりをするほど、心暖まる美味しいものでした。
食べ終わった後には残る雪で雪合戦をしたり、芝生の上を寝ころがったり走り回ったりしながら楽しい時間を過ごしました。帰り際には両手にたくさんの野菜を持ちながら、「また来たいー!」という元気な声の中、さよならをしました。
私たちに出来ることは少ないかもしれませんが、自然のなかで思いっきり遊びたいという思いや一つ一つの笑顔を大事にこれからも継続した支援が大切だと思いました。
リーダー:林 徹哉
三田市に向かう電車の中、トンネルを抜けるたび、どんどん窓から見えてくる景色に「前住んでたとこみたいに自然がいっぱーい」と胸を高鳴らせながら中農園へ向かいました。少し肌寒さが残るも、いい天気に恵まれ畑につくと、大根、白菜、ねぎとキノコを収穫させてもらいました。
参加者のお父さんが、鎌の使い方や野菜の採り方を、子どもたちに教えてくださいました。収穫中は大人も子どもも時間を忘れるぐらい、夢中になっていました。子どもたちは、収穫した野菜で慣れない包丁を使いながら、みんなが自分の出来る手伝いをし、野菜たっぷりの味噌汁を作りました。自分たちで収穫した野菜は何回もおかわりをするほど、心暖まる美味しいものでした。
食べ終わった後には残る雪で雪合戦をしたり、芝生の上を寝ころがったり走り回ったりしながら楽しい時間を過ごしました。帰り際には両手にたくさんの野菜を持ちながら、「また来たいー!」という元気な声の中、さよならをしました。
私たちに出来ることは少ないかもしれませんが、自然のなかで思いっきり遊びたいという思いや一つ一つの笑顔を大事にこれからも継続した支援が大切だと思いました。
リーダー:林 徹哉