2016年3月19日-20日 六甲山YMCAにて参加者25名、リーダー、スタッフ11名、合計36名でリフレッシュファミリーキャンプを行いました。六甲山の中では様々な自然と触れ合うことができました。
1日目は焼き芋をしました!他にも玉ねぎや茄子やカボチャなど色んな物を焼いてみました。濡れていない葉っぱを探してきたり、薪を運んだり、アルミホイルでくるんだり。そんな自分たちで作ったできたてホカホカの焼き芋にみんな満面の笑みで必死にかぶりついていました。また、「リーダー食べてないやろ?これ食べ!」と言って持ってきてくれる子もいて、とてもあたたかい気持ちになりました。
夜は暖炉を囲みながら恒例となった子ども会議を行い、これからについて話し合いました。その後はなんとアルミ缶でポップコーンを作ってできたてを食べたり、サモアを食べたりしながら憩いの時間を過ごしました。子どもたちから「次は二泊したい!」「もっとみんなで協力して出来るゲームがしたい!例えば宝探しとか!」というような声を聴くことができました。 また、保護者の方々からは「この空間は無くしたくない」「出来る限りでも手伝いたい」という声を聴くことができ、かけがえのないものとして受け止めてくれていることにとても嬉しい気持ちになると同時に大きな責任を感じました。
2日目はハイキングで去年に行った絶景ポイントのダイアモンドポイントから更に奥の三国岩というところまで歩いて行きました。倒木や崖、川など険しい道を超えてたどり着いたときの子どもたちの顔はとても輝いていました。
3月11日で震災から5年が経ちました。多くのところで節目の5年と言われています。しかしまだこのリフレッシュプログラムを必要としている方は多くいます。1人でも私たちを必要としてくれる人がいる限り、私たちはこのプログラムを続けたい。この思いを胸にこれからも活動していけるよう努めていきます。
(リーダー:今林誠貴)
1日目は焼き芋をしました!他にも玉ねぎや茄子やカボチャなど色んな物を焼いてみました。濡れていない葉っぱを探してきたり、薪を運んだり、アルミホイルでくるんだり。そんな自分たちで作ったできたてホカホカの焼き芋にみんな満面の笑みで必死にかぶりついていました。また、「リーダー食べてないやろ?これ食べ!」と言って持ってきてくれる子もいて、とてもあたたかい気持ちになりました。
夜は暖炉を囲みながら恒例となった子ども会議を行い、これからについて話し合いました。その後はなんとアルミ缶でポップコーンを作ってできたてを食べたり、サモアを食べたりしながら憩いの時間を過ごしました。子どもたちから「次は二泊したい!」「もっとみんなで協力して出来るゲームがしたい!例えば宝探しとか!」というような声を聴くことができました。 また、保護者の方々からは「この空間は無くしたくない」「出来る限りでも手伝いたい」という声を聴くことができ、かけがえのないものとして受け止めてくれていることにとても嬉しい気持ちになると同時に大きな責任を感じました。
2日目はハイキングで去年に行った絶景ポイントのダイアモンドポイントから更に奥の三国岩というところまで歩いて行きました。倒木や崖、川など険しい道を超えてたどり着いたときの子どもたちの顔はとても輝いていました。
3月11日で震災から5年が経ちました。多くのところで節目の5年と言われています。しかしまだこのリフレッシュプログラムを必要としている方は多くいます。1人でも私たちを必要としてくれる人がいる限り、私たちはこのプログラムを続けたい。この思いを胸にこれからも活動していけるよう努めていきます。
(リーダー:今林誠貴)