神戸YMCAではこの夏、福島の子どもを迎えて 、三菱商事YMCAフレンドシップキャンプ「余島サマーダイヤモンドキャンプ」を 行いました。
公園でも校庭でも遊ぶことのできない、ましてや海で泳いだり、釣りをしたりすることができない。子どもが当たり前のようにできることが許されない、そんな環境で過ごしている子どもたちとのキャンプでした。
余島で過ごすうちに小麦粉色に日焼けし、大きな声で笑い、歌い踊り、喜びが溢れる、そんなキャンプでした。
最後の別れはキャンパーもリーダーも涙に包まれました。悲しみの涙ではなく出会えたことの喜びを分かち合う涙でした。
様々な方々のお支えがあって実施できたキャンプでしたが、子どもたち自身の意志があってこそ与えられた豊かなキャンプだったことを感じました。
自分のいのちを一日一日生きていくこと。
自分のいのちを輝かせること。
そして隣の人のいのちも輝かせることを誓いあって、再会を約束しました。
我々大人には、未来を創る子どもたちがいきいきとと過ごすことのできる社会を守る責任があります。
子どもたちが希望を感じ、互いに喜びを分かち合える機会を創り出す責任があります。
そんなことを強く感じる日々でした。
今後もこのような機会をYMCAと様々な仲間がともに創り出していきたいと思います。
先の見えない状況だからこそ、希望のある未来を子どもたちとともに信じて歩みたいと思います。
今後とも皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
キャンプディレクター:松田康之
公園でも校庭でも遊ぶことのできない、ましてや海で泳いだり、釣りをしたりすることができない。子どもが当たり前のようにできることが許されない、そんな環境で過ごしている子どもたちとのキャンプでした。
余島で過ごすうちに小麦粉色に日焼けし、大きな声で笑い、歌い踊り、喜びが溢れる、そんなキャンプでした。
最後の別れはキャンパーもリーダーも涙に包まれました。悲しみの涙ではなく出会えたことの喜びを分かち合う涙でした。
様々な方々のお支えがあって実施できたキャンプでしたが、子どもたち自身の意志があってこそ与えられた豊かなキャンプだったことを感じました。
自分のいのちを一日一日生きていくこと。
自分のいのちを輝かせること。
そして隣の人のいのちも輝かせることを誓いあって、再会を約束しました。
我々大人には、未来を創る子どもたちがいきいきとと過ごすことのできる社会を守る責任があります。
子どもたちが希望を感じ、互いに喜びを分かち合える機会を創り出す責任があります。
そんなことを強く感じる日々でした。
今後もこのような機会をYMCAと様々な仲間がともに創り出していきたいと思います。
先の見えない状況だからこそ、希望のある未来を子どもたちとともに信じて歩みたいと思います。
今後とも皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
キャンプディレクター:松田康之