2012/03/28(水)~3/31(土)、福島の小学生39人を招待し、神戸で1泊、余島で2泊のキャンプを行いました。その名はダイヤモンドキャンプ。
彼らが生活する町では地震、放射線の影響でまだまだ満足に外で遊ぶことができません。「昨日も地震あったよね、神戸も揺れたの?」と、度々起こる余震に不安を抱えています。放射線による汚染を考え、木や砂など触らないように言われている子どもたちもいます。
しかし、子どもたちは元気でした。元気いっぱいでした。キャンプ中、私たちは余島の豊かな自然の中を一緒におもいっきり走り回りました。「寝ころんでいいの?」と話しながら、砂浜に寝そべり空を見上げる姿がありました。春の冷たい海水の中にもジャブジャブと入り、カニや貝を夢中で探していました。
そんな夢中になって遊ぶ子どもたちはキラキラと笑顔があふれ、このキャンプの名前のようにまさにダイヤモンド。私は、この笑顔を大切したい。もっと、広げていきたいと願うばかりです。多くの方の協力や想いが募って実現したダイヤモンドキャンプ。この出会いに、そして繋がりに感謝をしてこれからも活動していきたいと思います。
私からあなたへ、あなたからあなたへ。どんどん広がれ!ダイヤモンド! (大下由貴 リーダー)
彼らが生活する町では地震、放射線の影響でまだまだ満足に外で遊ぶことができません。「昨日も地震あったよね、神戸も揺れたの?」と、度々起こる余震に不安を抱えています。放射線による汚染を考え、木や砂など触らないように言われている子どもたちもいます。
しかし、子どもたちは元気でした。元気いっぱいでした。キャンプ中、私たちは余島の豊かな自然の中を一緒におもいっきり走り回りました。「寝ころんでいいの?」と話しながら、砂浜に寝そべり空を見上げる姿がありました。春の冷たい海水の中にもジャブジャブと入り、カニや貝を夢中で探していました。
そんな夢中になって遊ぶ子どもたちはキラキラと笑顔があふれ、このキャンプの名前のようにまさにダイヤモンド。私は、この笑顔を大切したい。もっと、広げていきたいと願うばかりです。多くの方の協力や想いが募って実現したダイヤモンドキャンプ。この出会いに、そして繋がりに感謝をしてこれからも活動していきたいと思います。
私からあなたへ、あなたからあなたへ。どんどん広がれ!ダイヤモンド! (大下由貴 リーダー)