2/25(土)18:00-20:00、神戸YMCA三宮会館にて、「宮古からの報告in神戸YMCA」〜震災によって変わってきたこと、分かってきたこと〜というテーマで、日本キリスト教団宮古教会牧師である森分和基氏から、直接肌で感じた震災前から震災後のこと、そして未来のあり方についてお話して頂きました。
震災直後の人々の精神状態やボランティアを受け入れる側の苦悩など、現地の方にしか分からないようなことも知ることができ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。「震災によって浮き彫りになった過疎化の問題や地域社会のより密なつながりを、普段から意識する町づくり、国づくりをしていかなければならない、今が日本という国を見つめ直す良い機会なんだ」と改めて感じることができました。私が一番心に響いた言葉は「その人がその人らしく輝けるように支援することがその人の自立につながる」という言葉です。ボランティアで大切なのはその人の未来を見据えて、今何が必要かどんな支援が必要かを考え実践することだと気付かされました。この言葉を胸に秘めてまたこれからも活動していきたいと思いました。 (リーダー:石坂尚太)
震災直後の人々の精神状態やボランティアを受け入れる側の苦悩など、現地の方にしか分からないようなことも知ることができ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。「震災によって浮き彫りになった過疎化の問題や地域社会のより密なつながりを、普段から意識する町づくり、国づくりをしていかなければならない、今が日本という国を見つめ直す良い機会なんだ」と改めて感じることができました。私が一番心に響いた言葉は「その人がその人らしく輝けるように支援することがその人の自立につながる」という言葉です。ボランティアで大切なのはその人の未来を見据えて、今何が必要かどんな支援が必要かを考え実践することだと気付かされました。この言葉を胸に秘めてまたこれからも活動していきたいと思いました。 (リーダー:石坂尚太)